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SKS JAPAN 2022 Beyond Community SKS JAPAN 2022 Beyond Community

2022は大盛況のうちに閉幕しました。
みなさまご参加いただきまして有難うございました。

Creating new industry through collective wisdom
~ SHIFT ~

現在のフードシステムは、地球環境問題や安全保障に伴う食糧危機の高まり、健康への影響、所得格差がもたらす栄養課題など、様々な社会課題をはらんでいます。一方、食や料理は栄養面の充足にとどまらず、文化を育み、人を繋げ、生きがいまでをも創る重要な存在として進化を続けています。

このような「食に関する社会課題の解決」と、「食の多様な価値を開花」させていくことは、どちらか一方を選ぶという事ではなく、両立することを通じて前進していく関係であるべきだと、私たちは願います。こうした両立の実現のためには、さまざまな技術や叡智を結集して、時代にあった新しい食産業を、共に創り続けることが重要なのだと考えています。

SKS JAPANは、2017年に「食xテクノロジー&サイエンス」をテーマに、産業を超えて食の未来を描くことを目指して立ち上がりました。私たちは、あるべきフードシステムの未来像、多様な食の価値の本質の理解、そして共創をベースにした事業開発アプローチをテーマに議論を進めています。

こうした活動を、地球にも社会にも善いビジネスが次々と生まれる”エコシステム”へ進化させたい、という思いを「Beyond Community=コミュニティを超えた存在を目指すこと」という言葉に込め、トレンドや各社の先進的な取り組みの共有だけでなく、“実際に参加できるプログラム”の提示や、“深く対話する場"の設定など「行動・社会実装に繋がる」コンテンツを盛り込みます。

自らのパッションを持ち、Game Changerの一人として「SHIFT」したいとお考えの方、新しい産業づくりへの挑戦の起点となるSKS JAPAN 2022にて、ご参加をお待ちしています。

OVERVIEW

名称
SKS JAPAN 2022
- Beyond Community -
テーマ
Creating new industry through collective wisdom
~SHIFT~
日時
2022年9月1日(木) - 3日(土)
[会場の受付開始時間]
開演時間の30分前となります
1日目/12:00、2日目/8:20、3日目/8:20
開催方式
会場・オンラインのハイブリッド型/事前チケット購入制
会場
東京ポートシティ竹芝 ポートホール
東京都港区海岸1-7-1
オンライン
視聴
ウェビナー形式
イベント後のアーカイブ配信もあり
[オンラインの開場時間]
開演時間の30分前となります
1日目/12:00、2日目/8:20、3日目/8:20
言語
日本語/英語
チケット
EventRegistでの販売
主催
株式会社シグマクシス / The Spoon

HIGHLIGHTS

世界のフードイノベーション・フードテックの最先端トレンド&全体像を一気に把握

「世界のフードイノベーション、フードテックの最先端で一体何が起きているのか。その背景は何か。」トレンドセッションで共有し、各領域の大企業やスタートアップ、投資家やアカデミアの視点を交えて全体像を描きます。さらには生活者の価値観、新しい事業創造の在り方についてインサイトを掴むと共に、「自社自身がどう動くべきか」「仲間は誰か」といった踏み込んだ議論にご参加いただけます。

サステナブル・フードシステムからリジェネラティブ・フードシステムへ

SDGs(持続可能な開発目標)が日本でようやく浸透しつつある中、欧米では既にサステナブル・フードシステム(持続可能型)からリジェネラティブ・フードシステム(再生可能・価値創出型)構築へと、議論の舵を切っています。そうした中、フードテックは世界のフードシステムの課題を解く手段として、様々な業種、政府組織、アカデミア等から注目を集めています。日本が持つ食の技術、サイエンスの知見や伝統文化、そして食産業が、どのように世界に貢献していくことができるか。国内外のオピニオンリーダーたちと議論します。

食のロングテールに見る「食の価値の多様性」開放へ挑戦する

SKS JAPAN 2017で予防医学者の石川善樹氏が提唱した「Food for Well-being(ウェルビーイングを実現する食)」。フードテックはただ欲求に応えるのではなく、人と地球のウェルビーイングに大きく寄与するものであることが重要で、SKS JAPANが大切にし続けているコンセプトです。そして今、ウェルビーイングが包含する要素は、身体的な健康だけでなく、こころの健康、そして社会的健康に至るまで、幅広く捉えるべきだと考えます。自然科学、社会科学、人文科学の横断知で食の価値を丁寧に紐解いていくことができれば、多くの人々のウェルビーイングに貢献できるのではないでしょうか。SKS JAPAN 2022では、食のロングテールニーズに焦点をあて、事業開発に活かすヒントを探ります。

注目アプリケーション領域の動向を深堀り

幅広いフードテックの領域の中でも、最も注目される領域とは?SKS JAPAN 2022ではキープレーヤーや専門家を交えたセッションで最先端の情報や本質を捉えることに加え、展示で実際に体験していただけます。Future Food、代替プロテイン、スマートキッチン、サステナビリティ、パーソナライゼーション、Web3、流通の未来、レストランテックなど、いまおさえておくべき領域を掘り下げます。

共創型事業開発モデルの進化とエコシステム構築に踏み込むには?

事業開発の在り方が変わろうとしています。世界のフードシステムの課題解決と再構築、生活者の価値観の多様化、これらの課題に迅速に対応していくには、1社単独での事業開発では全く立ち行きません。共に新たな産業、そして市場を創る。こうした動きには、企業や組織の枠、産業の枠を超えてエコシステムを構築し、共創型の事業開発モデルを構築することが重要です。SKS JAPAN 2022では、国内外でエコシステム構築に挑む様々な取組みをご紹介し、明日からのアクションに繋がるきっかけを提供します。

次世代のパイオニアに出会う、フードテックを体験する、共に動く仲間を見つける

Foodtech Venture Dayとして、フードテック領域のスタートアップによるピッチセッションも、同時開催。「フードテックで世界を変える」という熱いパッションを持つスタートアップが登壇します。そして、スタートアップたちのイノベーションを産業エコシステムとして発展させる、大企業との協業モデルをどう考えるべきかを議論します。会場では実際に手に取って試食できたり操作したりと、手触り感のある展示を開催しています。オンラインでは、ライブ中継タイムを企画しています。ネットワークを広げ、事業と事業が繋がる場に、是非ご参画ください。


AGENDA

DAY1
DAY2
DAY3
Time
Title
Speaker

Time / Title / Speaker

12:00
開場

会場:受付開始
オンライン:ログイン開始

12:30
フードテックトレンドの全体像
Opening & The State of Food innovation Trend

ビジネスとアカデミアの両視点から、国内外のフードテックトレンドにおける注目すべき領域とキーワードを体系化する。シグマクシス田中宏隆からは、書籍『フードテック革命』で注目を集めた「Food Innovation MAP」の進化版「Food Innovation MAP ver3.0」を正式発表・解説。3年ぶりに来日するフードテック専門家のMichael Wolf氏、食の進化を研究する石川伸一氏とともに、フードテックトレンドの現在地を読み解く。

Michael Wolf(The Spoon)
石川 伸一(宮城大学 食産業学群)
田中 宏隆(シグマクシス)
13:30
世界のフードテック投資家の注目ポイントとは?
Global Investors Perspectives - Which foodtech areas global investors see as next innovation space and why?

農業からサプライチェーン、代替プロテイン食品まで幅広く投資活動を行っているs2g venturesのfood領域Managing DirectorであるMatthew Walker氏、Food Robotics領域にも明るいVebu Labs - formerly Wavemaker LabsのBuck Jordan氏に、フードテック領域の投資状況について注目すべきポイントと日本市場への期待を伺う。

Matthew Walker (s2g Ventures)
Buck Jordan (Vebu Labs - formerly Wavemaker Labs)
Michael Wolf (The Spoon)
14:00
Break
14:15
世界のフードシステム変革の論点と日本への意味合い
The direction of global food system transformation

SDGs(持続可能な開発目標)が日本でようやく浸透しつつある中、欧米でのフードシステム論は、サステナブル(持続可能型)からリジェネラティブ(再生可能・価値創出型)へと舵が切られている。そのポイントは何か、産業界に及ぼす意味合いは何かを探る。

Sara Roversi(Future Food Institute)
丸山 和則(DSM)

[Moderator]
深田 昌則 (Carmine Works)
15:00
日本発の代替食品産業の過去・現在・未来
Alternative Foods from Japan

環境や健康の課題解決に向けて注目される「代替食品市場」。特にプロテイン領域においては「植物肉」が本格市場投入される他、培養や発酵技術も成長領域として注目され、その動きは欧米だけでなくアジアでも顕著だ。元来、植物性食品が食生活の中心にある日本において、このトレンドはどう捉えるべきなのか。日本の強みや市場拡大の可能性について、日本の食品メーカーの視点を中心に議論する。

清水 洋史(元不二製油グループ本社)
鳥越 淳司 (相模屋食料)
[Moderator]
外村 仁(Food Tech Studio - Bites!)
15:45
日本発完全栄養ソリューション最前線
The latest Trend in Complete Meal Solution from Japan

日本人が食事で意識する要素として最も関心が高いのは「栄養」だ。これさえ飲めば一日に必要な栄養を摂ることができるとする「完全栄養」の飲料やサプリから、レシピやミールサービスのような食事というスタイルを変えずに栄養を摂りやすくするようなサービスも増えてきている。今後「完全栄養」領域はどのような方向に進んでいくのかについて解説する。

外村 仁(Food Tech Studio - Bites!)
16:00
発酵が生み出すRegenerative Future Food
Fermentation Empowers Regenerative Food

秋田県の男鹿クラフトサケ醸造所「稲とアガベ」は、日本酒の技術を使った新ジャンルのお酒を製造しつつ、サケづくりの過程で廃棄される酒粕を使った植物性素材の「発酵マヨ」を発表するなど、発酵の力を最大限に活用しながら新文化を生み出そうとしている。日本ゆかりの発酵技術から見えてくる日本発future foodの可能性を探る。

岡住修兵(稲とアガベ)
[Moderator]
外村 仁(Food Tech Studio - Bites!)
16:15
培養技術の進化と世界が注目するELSI視点
Cultivated Meat & ELSI Perspective

ELSI(Ethical, Legal and Social Issues)は、新技術の社会実装における重要な視点として定義されている。このELSIが特に重視されてきた領域の一つが、バイオ技術領域。現在は、食の世界に培養技術が導入される一方で法規制があいまいな部分が残っており、生活者が受容する技術となるには乗り越えなければならない課題は多い。食の最先端技術を社会実装していく上での課題を、包括的に解説する。

日比野 愛子(弘前大学 人文社会科学部)
[Moderator]
岡田 亜希子(シグマクシス)
16:45
Break
17:00
【Porthall】 Round-table/テーマ別ラウンドテーブル
ラウンドテーブルでは、テーマごとに少人数に分かれて議論する。(リアル会場限定)

【会場】
会場参加者と登壇者が、下記のテーマごとにグループディスカッションを行う。

1 日本のフードテック投資における注目領域とは?
2 新たな共創モデルを考える~複数企業協業モデルの要諦とは
3.生活者の行動変容にはどうアプローチし、どんな視点を持つべきか
4.フードロス解決に向けて~求められる行動変容と技術
5.高齢化する社会に求められる食サービスとは?
6.日本xモノづくりを考える~デバイス起点のフードイノベーション
7.フードシステム変革のアプローチと企業への意味合い
8.日本のAlternative Foodの方向性~日本が発揮できる強みは何か
9.シェフ・料理人・調理者から見たこれからの「調理」の進化
10. 海外から見た日本のフードテックの強みとは?

※テーマは変更する場合があります
17:00
【Online】
Exhibition Tour - Online/オンライン展示ツアー
オンライン視聴者の皆さまには、展示会場から各展示ブースを解説するライブ配信予定
17:45
Break
18:00
グローバル代替プロテイン市場における食品開発および社会実装のカギ
Must-Watch Trend in Alternative Protein Market: Key Success Factors on Product Developmet and Market Development

代替プロテイン市場の、海外最新動向に迫る。米国代替プロテインスタートアップに詳しいフードサイエンティストのAdam Yee氏と、市場動向や各国法制度動向にも詳しいGood Food InstituteのVarun Deshpande氏に、アジア動向にも触れながら日本企業への意味合いなどを掘り下げる。

Adam Yee(My Food Job Rocks)
Varun Deshpande (Good Food Institute)
[Moderator]
Michael Wolf (The Spoon)
18:30
バスクから世界へ:バスク・カリナリー・センター(BCC)最新動向
From Basque to Global : Regional Food Eco-System Approach

美食の町として知られるサン・セバスチャンに拠点をおく食のアカデミア「バスク・カリナリー・センター(BCC)」。シェフコミュニティのみならず、食の社会課題解決に挑むスタートアップや、産業界も巻き込んだフードイノベーションのエコシステムを構築している。地域に根差しながらも、常にグローバルと繋がっていることが特徴だ。BCCはどのようにしてこうしたエコシステムを構築してきたのか。日本での活動予定もアナウンスする。

Erich Eichstetter (Basque Culinary Center)
18:45
パッションが生み出すフードイノベーション
Passion Driven Food Innovation

大企業における新規事業開発の新たなモデルを構築しようと立ち上がったパナソニックのGame Changer Catapultは、新しい発想を持ったGame Changerが事業構築する活動を続けてきた。家族が共に食事ができる未来を描いたギフモ、食の新たな文化づくりに挑むミツバチプロダクツは社内ベンチャーから独立し、本格的な事業化に向けて動き出している。大企業発ベンチャーとして新たな市場を開拓するGame Changerがその思いを語る。

森實将(ギフモ)
浦はつみ(ミツバチプロダクツ)
19:05
Networking ~8pm

Time
Title
Speaker

Time / Title / Speaker

8:20
開場

会場:受付開始
オンライン:ログイン開始

9:00
食から考える地域OS~嬉野モデルが示す世界最先端Regenerative地域エコシステムの可能性
Building new Regional "Food OS”

私たちはグローバルでシームレスに繋がったフードシステムの中で事業をまわし、便利な食生活の恩恵を受けている。一方、超効率化したフードシステムが抱える課題も明らかになっている。そうした中「地域単位」で新たにフードシステムを考える、「地域OS」の考え方が注目されている。佐賀県嬉野地域で「茶」の新たな価値創造に取り組む旅館「和多屋別荘」当主の小原嘉元氏x嬉野の茶農家である北野秀一氏、そしてこの動きに早くから注目しメディアとして参画するディスカバー・ジャパン高橋俊宏氏の話からの話から「地域OS」の最先端、業種横断の「共創」を生み出すヒントを探る。

高橋 俊宏(ディスカバー・ジャパン)
小原 嘉元(和多屋別荘)
北野 秀一(きたの茶園)
[Moderator]
田中 宏隆(シグマクシス)
9:45
パーソナライズのその先へ、飲食と人の未来を創造するチャレンジ

これまでの大量生産、大量消費の時代を経て、多様化が進む現在、各人の嗜好に合った飲食を選択するパーソナライズが注目されている。はたしてその先にあるモノは何か?人々の未来を創造する「トランステック」とは何か?食と人の未来に切り込む。

青木 幹夫(サントリー)
[Moderator]
住 朋享 (シグマクシス)
10:15
”Food for Well-being”をどう理解すべきか
The State of Food for Well-being

フードイノベーションの目的として重要な、ウェルビーイングの概念。食に限らず、ウェルビーイングは様々な領域で語られるようになった。私たちはこの概念をどのように理解し、ビジネスに実装することができるのか。ウェルビーイングの研究に取り組む石川善樹氏に話を伺う。

石川 善樹(Wellbeing for Planet Earth)
※事前録画
10:40
Break
10:50
Web3xPersonalization x Regenerative Foodの間を問う
Will Web3 impact on value of Food?

インターネットの新たな進化の方向性として注目されるWeb3が、どのように食のトレンドに影響する可能性があるのかを問う。特に「食の選択」に関わるPersonalization領域と、「価値創造思考」のフードシステム構築をめざすRegeneration領域に、Web3がどうかかわっていくのかに注目。WIRED x シグマクシスで共催するウェビナー「フードイノベーションの未来像」を振り返りながら、Web3の本質に迫る。

松島 倫明(『WIRED』日本版)
田中 宏隆(シグマクシス)
[Moderator]
岡田 亜希子(シグマクシス)
11:30
人文知が食ビジネスにもたらすインパクト~歴史から見えるフードテック事業へのヒント
Food History unlocks the value of Food

食の歴史を独自の視点で解説する人気ポッドキャスト番組「たべものラジオ」。掛川の懐石料理「掛茶料理むとう」の料理人武藤兄弟が発信する。豆腐やじゃがいもの歴史など、食材の歴史を気候・政治・産業・文化などの側面から掘り下げていくと、現在起きているフードイノベーションの現在地と未来に向かうベクトルが見えてくる。いま、多様な食の価値を事業化する上で、人文知も含めたリベラルアーツ視点の重要性が増している。食の人文知を事業にどう活かせるのか、料理人ならではの視点と事業開発視点を掛け合わせ、議論を繰り広げる。

武藤 太郎(掛茶料理むとう/たべものラジオ)
武藤 拓郎(掛茶料理むとう/たべものラジオ)
田中 宏隆(シグマクシス)
[Moderator]
岡田 亜希子(シグマクシス)
12:00
LUNCH : Future Food Experience
13:00
味の素グループのASV経営と新たな価値共創を目指して
ASV* management of the Ajinomoto Group, aiming for new value co-creation
(*The Ajinomoto Group Shared Value)

2020年ベースフードとの協業をSKS JAPAN2020にて発表した味の素。そのおいしさ設計技術🄬は世界のフードテックベンチャーからも注目される存在となっている。味の素として日本発のフードイノベーションをどう捉え、複数企業が共創するモデルをどう構築していくか。2022年同社代表執行役社長に就任した藤江太郎氏がこれからのビジョンについて提唱する。

藤江 太郎(味の素)
13:30
“おいしさ”と“健康“を両立した、続けられる食事の提供を目指して
Meals with balancing "deliciousness" and "health" that enable people to continue.

食品に求められる価値の中でなくてはならないのが「おいしさ」と「健康」。この両方を実現するべく、味の素社とおいしい健康社の協業が2022年1月スタートした。本セッションでは、味の素社でビジネスモデル変革およびR&Bを担う柏原正樹執行役と、生活習慣病など健康課題を持った生活者向けの食サービスを手掛けるおいしい健康社の野尻代表取締役CEOが登壇。協業のきっかけや両社で実現しようとしている事業など、協業というアプローチの良さとチャレンジについて語る。

柏原 正樹(味の素)
野尻 哲也(おいしい健康)
[Moderator]
田中宏隆(シグマクシス)
14:00
Break
14:15
【Porthall】 Round-table
会場参加者と登壇者が、下記のテーマごとにグループディスカッションを行う。

【会場】
1.日本のフードテック投資における注目領域とは?
2.新たな共創モデルを考える
3.日本発フードテックスタートアップは何を目指すべきか? 
4.海外フードテックスタートアップから見た大企業パートナーシップモデルのKSF:
5.Web3は食をどう変える?今知っておくべきWeb3の食への文脈
6.Personalizationを普及させるためのカギは何か?
7.地域発でRegenerative Food Ecosystemを構築するには何から始めるべきか
8.共創エコシステムにおけるこれからの”小売”の在り方とは
9.フードイノベーションにおける日本が持つ強みを考える
10.日本でリジェネラティブフードを普及させるカギは何か?
11.代替乳製品に見る新たな価値創造の在り方

※テーマは変更する場合があります
14:15
【Online】
Exhibition Tour - Online/オンライン展示ツアー
オンライン視聴者の皆さまには、展示会場から各展示ブースを解説するライブ配信予定
15:00
Break
15:15
スタートアップが挑戦する新たなフードカンパニーの形とは?
What kind of "food company" Base Food aims to be?

2016年創業のベースフードは、主食のアップデートを目指し、1日に必要な栄養素の3分の1を取れるパンやパスタ、クッキーを提供。22年2月時点では月間定期購入者数は10万人を突破。フードテックスタートアップとして躍進を続けるベースフードの創業者でありCEOの橋本舜氏が描く未来は、これまでの「食品メーカー」とは異なる。「ベースフードが目指すフードカンパニーの姿」とその将来展望、そして日本のフードイノベーションの未来を橋本氏が語る。

橋本 舜(ベースフード)
[Moderator]
田中 宏隆(シグマクシス)
15:45
メタバースは食ビジネスをどう変える?
Metaverse in Food

Facebookが社名をMetaに変更したことから、急速に注目を集める新技術領域「メタバース」。仮想空間で繰り広げられるこの技術だが、実はフード領域でも新体験を生む。米国でWeb3 & Metaverse Summitを開催するMichael Wolf氏がFood Metaverseスタートアップとの対談を通じ、フード領域におけるメタバースの本質に迫る。

Supreet Raju (OneRare)
Michael Wolf (The Spoon)
16:15
食品スーパーの未来
~BEYOND Food Retail

いま食品小売業は転換期を迎えている。多様な業態の店舗が乱立しECも普及する中、低価格競争は激しさを増す。一方、食品スーパーは生活者にとって食と繋がる重要な拠点であり、生活の一部だ。食品スーパーは生活者のウェルビーイングをどう高めていくことができるのか。食の多様な価値(ロングテールニーズ)にどのように応えていくことができるのか。ベンチャー企業等との協業を通じて食品スーパーの新たな姿を描いてきたユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングスが、同社の先端取組の紹介とともに、食品小売業のこれからの姿について議論する。

藤田 元宏(ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス)
満行 光史郎(ユナイテッドスーパーマーケットホールディングス株式会社 / 株式会社カスミ)
16:45
Break
17:00
欧州・中東・北アフリカフードテック最前線・エコシステム構築アプローチ
Ecosystem building approach in Europe & MENA

食農領域でのイノベーション創発に取り組むKök Projektは、トルコを拠点としながら、中東、北アフリカ、東欧地域をカバーするユニークな組織だ。フードテックといえば欧米に注目が集まりやすいが、中東や北アフリカという地域も非常に盛り上がっている他、農業や水問題など、技術力が活かせる日本企業への期待値も高い。Kök ProjektのファウンダーであるSemi Hakin氏から、Kök Projektの取組みと、同地域でのフードテックトレンドを解説する。

Semi Hakim(Kök Projekt)
[Moderator]
岡田 亜希子(シグマクシス)
17:30
フットワーク軽く食の未来を実装するTOKYO FOOD INSTITUTEが東京から変えようとしていることは?

一般社団法人TOKYO FOOD INSTITUTEは、新たな食の価値を創出すべく、共創型エコシステムを構築しながら様々な取組みを仕掛けている。発足から1年、アップサイクル食品の開発からフードコート企画運営まで、「クイックかつ具体的に社会実装する」取組みを進めてきた。TOKYO FOOD INSTITUTEは活動を通じて何を目指すのか、企業や地域とのコラボレーションの現場を語る。

沢 俊和(Tokyo Food Institute)
[Moderator]
住 朋享(シグマクシス)
18:00
キッチンOSの最前線
Kitchen OS in Action

「Kitchen OS」はIoT調理家電を起点に料理に関わるあらゆる行動をシームレスに繋ぐものとして生まれ、その目的は、料理支援やレシピのパーソナライゼーション、ECとの連携など、拡大している。ElectroluxやLG Electronicsなど、世界有数の家電メーカーがパートナーシップを結ぶFrescoもKitchen OSプレーヤーの1社。白物家電メーカーにとっては、調理家電のIoT化に伴うサービス構築や生活者インサイト収集まで、Kitchen OSプレーヤーとの協業によって事業領域が一気に広がる。本セッションでは、日本市場にも強い関心を持つFrescoの創業者Ben Harris氏と、家電のリーディングプレーヤーであるパナソニックの加藤氏、高橋氏が、Kitchen OSと家電メーカー、それぞれから見たKitchen OSが目指す料理の未来と、協業のチャレンジについて語る。

Ben Harris(Fresco)
加藤 彰彦(パナソニック)
高橋 麻紀(パナソニック)
18:30
フードロボティクスで広がる新価値創造
-Restaurant Tech/Platform Revolution

外食業界にとっての深刻な課題である人手不足と価格競争。そんな中多くの外食プレーヤーや料理人達が多様な食の価値を生活者に届けたいと奔走する中で、その思いに答えようと「レストランテック」が「自動化・効率化」のみならず「新価値創出」の要として注目を集めている。米国発で2022年春日本展開を本格化させたラーメン自動調理自販機Yo-Kai Expressは、自販機内での自動調理を実現しつつ、IoTでサプライチェーンを最適化。Yo-Kai Expressの自販機はレストランの販路開拓のプラットフォームとなる可能性も秘めている。一方日本からはTechMagicが登壇。世界初パスタ調理ロボの開発など、厨房での複雑な調理工程の自動化を得意とするなか、D2Cのパーソナルミール事業も開始するなど、自動化があるからこそ見えてくる新たな価値提供に挑んでいる。本セッションでは、Yo-Kai Expressが描くRestaurant Platformの最前線について語るとともに、日本からはTechMagic社がFood Roboticsが生み出す新しい価値創造とその先に見える食の未来について語る。

Andy Lin(Yo-Kai Express)
土屋 圭司(Yo-Kai Express)
白木 裕士(TechMagic)
[Moderator]
外村 仁(Food Tech Studio - Bites!)
19:00
Networking (Shareout)

会場にいらっしゃるご参加者向け発信のお時間。お一人90秒でお願い致します!

19:15
Networking ~9pm

Time
Title
Speaker

Time / Title / Speaker

8:20
開場

会場:受付開始
オンライン:ログイン開始

9:00
AIが変える食品開発
AI changes food product development

今、食品開発を支えるデータプラットフォームを構築するスタートアップに注目が集まっている。動物を使わずに動物肉に替わるものを作る、これまで加工に使われていなかった食材や未利用素材を利用するなど、こうした新しい食品開発アプローチをとっていく上では、AI活用のR&Dが欠かせない。また、生活者はこうした新しい食材をどのように受容しているのか、生活者理解についてもデータ解析が進んでいる。本セッションでは、こうした食品開発R&Dを支えるスタートアップが見る、これからの食品開発技術の方向性について議論する。

Zongjun Li (Gastrograph AI)
Ranjani Varadan(Shiru)
[Moderator]
Michael Wolf (The Spoon)
9:30
日本企業からイノベーションは生まれるか
Will Food Innovation come from Japanese Companies?

歴史も技術力も持ちながらも、結果的にGAFAに太刀打ちできなかった日本のハイテク産業。2年前、「フードテック革命」では、まさに今、日本の食産業も「iPhone前夜」なのではないかと論じた。食産業にも製造から販売、生活者が求める価値のシフトなど、「パラダイムシフト」が起こりつつある中で、日本の食産業はどんな視点を持って方向性を定め、どのようにイノベーションの社会実装をドライブしていけばよいのか、大企業、スタートアップ、投資家、国の視点を交えて議論する。

田ケ原 絵里(CAN EAT)
外村 仁(Food Tech Studio - Bites!)
深田 昌則(Carmine Works)
山本 左近(衆議院議員)
[Moderator]
田中 宏隆(シグマクシス)
10:00
宇宙から地上のエコシステム構築へ
Space Food changes food on earth

宇宙という極限環境で人間が共同生活していく中、食は機能性としても社会性としても重要な役割を果たす。宇宙環境を前提にしたフードイノベーションは、それ自体が地上における極限環境でのソリューションに応用できる可能性を秘めている。
地震、豪雨など自然災害時の避難所生活や、感染症などのパンデミック、地政学的リスクに伴う隔離生活など、QoLに大きく影響を及ぼす環境に直面する可能性は少なくない。SPACE FOODSPHEREはこうしたレジリエンス等の社会課題解決を目指し、共創型の事業創出に向け活動している。

小正 瑞季(一般社団法人 SPACE FOODSPHERE)
菊池 優太(宇宙航空研究開発機構(JAXA) / 一般社団法人 SPACE FOODSPHERE)
北島 大器(MSD)
[Moderator]
田中 宏隆(シグマクシス)
10:30
Break
10:45
共創で加速するパーソナライゼーションの社会実装

食のパーソナライゼーションは食の新たな価値創造のトレンドとして、よりよい健康の実現手段として、食品メーカーや食品スーパー等、食産業において高い関心が寄せられているテーマだ。デバイスにより身体データの可視化が進むにつれ、こうしたデータをもとにしたパーソナライゼーションの社会実装が進んでいる。ITプレーヤーとしてこの分野に挑むNTTデータが、いかに共創型データプラットフォームを構築していくか事例を交えて語る。

三竹 瑞穂(NTT Data)
白石 卓也(味の素)
松井 隆浩(ナインアワーズ)
[Moderator]
福世 明子(シグマクシス)
11:15
ビジョン起点の食の社会実装
Vision Driven Food Innovation

事業共創の促進においては、共通の目標・ビジョンを持っていることが成功のカギになる。だとすれば、どうすれば複数組織が共通の方向性を見出すことができるだろうか。共通項を紡ぐと抽象論になりやすく、共に社会実装を目指す上では具体的なビジョンが必要だ。妄想x具体を組み合わせたビジョンの可視化が、事業共創にどうインパクトをもたらすかを考える。

榊 良祐(電通/ OPEN MEALS/ Future Vision Studio)
[Moderator]
岡田 亜希子 (シグマクシス)
11:45
Beyond Community ー クロスボーダーの叡智を繋げて社会実装を加速する
田中 宏隆(シグマクシス)
川本 拓己(シグマクシス)
島 威一郎(シグマクシス)
住 朋享(シグマクシス)
12:15
Lunch

展示会場ならびにフードトラックにて、SKS JAPANでしか味わえない食体験をご提供します。

13:00
アップサイクルのグローバルトレンドに迫る
The latest global trend of upcycled food

グローバルで急速に拡大するアップサイクルは、フードシステムにおいて廃棄を減らし新しい価値創造をする手段として注目されている。米国を中心にアップサイクル食品市場動向、そして普及へのカギに迫る。

Caroline Cotto (Renewal Mill / Upcycled Food Association)
[Moderator]
Michael Wolf (The Spoon)
13:30
Regenerative Food in Action / Regenerative Foodの実現に向けた取り組み

アップサイクルなど、地球環境・社会の持続可能性/再生に繋がりそれでいて美味しい食をRegenerative Foodと捉え、食品加工や鮮度維持の技術やプレイヤー同士の連携など、普及に向けた課題解決のアプローチを、国内プレイヤーとの議論を通じて考える。

楠本修二郎(カフェ・カンパニー)
中村 慎之祐(Greenase)
[Moderator]
福世 明子(シグマクシス)
14:00
Foodtech Venture Day - NEXT PIONEERS PITCH SESSION

Foodtech Venture Day Vol.8として開催される今回のテーマは「NEXT PIONEERS」。
フードシステム変革のカギを握る次世代のパイオニアスタートアップ達による怒濤のピッチセッションと、それを受けての塚田 周平(リバネス)、住 朋享(シグマクシス)、田中 宏隆(シグマクシス)を交えて「今何が起きていて、次どこに向かっていくのか」を語り尽くすディープダイブセッションの2部構成。
「代替タンパクの次は何が来るのか?」「日本が世界に出て行くためのヒントは何か?」そんな答えが見つかる濃厚なセッションにぜひご参加ください!

[NEXTPIONEERS Speaker]
金 鍾明 (アクプランタ)
根本 雅祥 (エスケア)
福井 勝 (アルファテック)
跡部 美樹雄 (ミートエポック)
宮田 湧太 (HiDenBox)
望月 重太朗 (REDD)
井出 有希 (シェアダイン)
友廣 裕一 (シーベジタブル)
竹下 英徳 (トイメディカル)

[Venture partner Speaker]
岡田 拓治(ルナロボティクス)
小山正浩(ウェルナス)
下村 諒(デイブレイク)
山田 耕資(プランテックス)
海野 慧(Sustainable Food Asia)
高原 周右(ヘスタンキュージャパン)
北島 大器(エムエスディ)

[MC]
塚田 周平 (リバネス)
住 朋享 (シグマクシス)
田中 宏隆 (シグマクシス)
渥美 麻衣子 (シグマクシス)
17:00
ネクストアクション
Our next Action

3日間にわたるセッションから、私たちは何を得られただろうか。個人として企業として、そして産業として、これからどんなアクションをとっていくべきなのか、何を共に創っていくべきなのか。SKS JAPAN 2022の総括セッションとして、今後の展望を語る。

Michael Wolf (The Spoon)
外村 仁(Food Tech Studio - Bites!)
田中 宏隆(シグマクシス)

SPEAKERS
※アルファベット順

Adam Yee

Podcaster and Food Scientist
My Food Job Rocks

日比野 愛子

人文社会科学部 教授
弘前大学

加藤 彰彦

シニアダイレクター
パナソニックコンシューマーエレクトロニクスカンパニー (米国パナソニック)

福世 明子

プリンシパル
株式会社シグマクシス

岡田 亜希子

インサイトスペシャリスト
株式会社シグマクシス

Andy Lin

CEO and Founder
Yo-Kai Express Inc.

Ben Harris

CEO and co-founder
Fresco

Buck Jordan

CEO
Vebu Labs

Caroline Cotto

Co-Founder and COO
Renewal Mill

田ヶ原 絵里

代表取締役CEO
株式会社CAN EAT

Erich Eichstetter

Tech & Startups Scout
Basque Culinary Center

浦 はつみ

代表取締役社長
ミツバチプロダクツ株式会社

竹下 英徳

代表取締役社長 
トイメディカル株式会社

清水 洋史

元 不二製油グループ本社株式会社 代表取締役社長/CEO

外村 仁

Founder
Food Tech Studio - Bites!

金 鍾明

代表取締役社長
アクプランタ株式会社

鳥越 淳司

代表取締役社長
相模屋食料株式会社

望月 重太朗

代表取締役 / クリエイティブディレクター
株式会社REDD

丸山 和則

代表取締役社長
DSM株式会社

土屋 圭司

General Manager
Yo-Kai Express

満行 光史郎

プログラムマネジャー / 常務取締役 営業戦略担当
ユナイテッドスーパーマーケットホールディングス株式会社 /株式会社カスミ

渥美 麻衣子

コミュニティマネージャー
株式会社シグマクシス

高橋 麻紀

くらしアプライアンス社 キッチン空間事業部 調理機器BU 海外マーケティング部 課長
パナソニック株式会社

深田 昌則

代表
カーマインワークス合同会社

小山 正浩

代表取締役
株式会社ウェルナス

柏原 正樹

執行役 グローバルコーポレート本部 R&B企画部長
味の素株式会社

福井 勝

取締役CTO
株式会社アルファテック

森實 将

代表取締役
ギフモ株式会社

根本 雅祥

代表取締役
株式会社エスケア

Matthew Walker

Managing Director
S2G Ventures

松島 倫明

編集長
『WIRED』日本版

青木 幹夫

未来事業開発部部長
サントリーホールディングス株式会社

跡部 美樹雄

代表取締役
株式会社ミートエポック

三竹 瑞穂

統括部長
株式会社NTTデータ

小正 瑞季

代表理事
一般社団法人 SPACE FOODSPHERE

中西 もも

准教授/URA
東京大学 大学院農学生命科学研究科 One Earth Guardians育成機構

藤田 元宏

代表取締役社長
ユナイテッド・スーパーマーケット・ホールディングス株式会社

Ranjani Varadan

Chief Scientific Officer
Shiru

下村 諒

取締役COO
デイブレイク株式会社

榊 良祐

アート ディレクター
dentsu

山本 左近

衆議院議員

Sara Roversi

President
Future Food Institute

海野 慧

代表取締役
Sustainable Food Asia株式会社

Semi Hakim

Co-Founder & CEO
Kök Projekt

石川 伸一

食産業学群 教授
宮城大学

中村 慎之祐

代表取締役
株式会社グリーンエース

岡住 修兵

代表取締役
稲とアガベ株式会社

塚田 周平

執行役員CRO
株式会社リバネス

北野 秀一

園主
きたの茶園

楠本 修二郎

代表取締役CEO
カフェ・カンパニー株式会社

橋本 舜

CEO
ベースフード株式会社

髙原 周右

顧問
株式会社Felicidad

Supreet Raju

Co-Founder / Creative Director
OneRare

北島 大器

代表取締役
株式会社エムエスディ

松井 隆浩

代表取締役CEO
株式会社ナインアワーズ

島 威一郎

サービスデザイナー
株式会社シグマクシス

岡田 拓治

CEO
ルナロボティクス

川本 拓己

プリンシパル
株式会社シグマクシス

武藤 拓郎

取締役副社長
掛茶料理むとう/たべものラジオ

白石 卓也

CEO補佐
味の素株式会社

藤江 太郎

取締役 代表執行役社長 最高経営責任者
味の素株式会社

武藤 太郎

代表取締役社長
掛茶料理むとう/たべものラジオ

野尻 哲也

代表取締役CEO
株式会社おいしい健康

住 朋享

プリンシパル
株式会社シグマクシス / 東京大学大学院非常勤講師

髙橋 俊宏

代表取締役社長/Discover Japan統括編集長
株式会社ディスカバー・ジャパン

沢 俊和

代表理事
一般社団法人Tokyo Food Institute

Varun Deshpande

Managing Director, GFI India
Good Food Institute

石川 善樹

代表理事
Wellbeing for Planet Earth

小原 嘉元

代表取締役
株式会社和多屋別荘

鳥井 要佑

学生
東京大学大学院農学生命科学研究科 One Earth Guardians育成プログラム

友廣 裕一

共同代表
合同会社シーベジタブル

白木 裕士

CEO
TechMagic株式会社

井出 有希

共同代表
株式会社シェアダイン

菊池 優太

J-SPARCプロデューサー / 理事
宇宙航空研究開発機構(JAXA) / 一般社団法人 SPACE FOODSPHERE

宮田 湧太

CEO/ファウンダー
合同会社HiDenBox

Zongjun Li

Director of Application, Asia Pacific
Gastrograph AI

ORGANIZERS

田中宏隆

常務執行役員
株式会社シグマクシス
/SKS JAPAN主催者

Michael Wolf

Founder & CEO, Editor in Chief
The Spoon

PARTNERS

Headline Partners

Regular Partners

Frontier Partners

Venture Partners

Food Partners

Media Partners

Beyond Community Partners

※ロゴ表記アルファベット順

ACCESS

東京ポートシティ竹芝 ポートホール
東京都港区海岸1-7-1

感染症対策について

●感染症対策のため、以下へのご協力をお願い致します。
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・会場でのマスクのご着用
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CONTACT

イベントに関するお問い合わせ
SKS JAPAN 事務局
f00dtecheyes@sigmaxyz.com

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