フードテック&食の進化の方向性を示した「Food Innovation Map」の最新版となる3.0verでは、前回の2.0ver(2020年発表)から「人と人を繋げる食体験」「次世代食品開発PF」ならびに「次世代食品開発」「食のパーソナル化2.0」といったカテゴリーが新登場しました。さらに「生活者&社会の理解」というテーマが新設され、「食とWell-being」、「人文知の活用」などのキーワードがあげられています。また、これらのイノベーションの目的として「フードシステム革新」や「再生・循環型食」「食の経済モデル革新」といったキーワードが追加されました。
3.0verでは、食の体験を実現するためのプロダクト・サービス&ソリューションや、イノベーションのカギを握る技術領域といった「既に顕在化しつつある領域」のマッピング。これからの生活者ニーズ・社会要請を理解するための観点、テクロノジー・プロダクト・より良くするために必要な「これからのイノベーションの源泉となる視点」、そして業界・業種を超えて考えるべきテーマが記載されています。
フードイノベーションの現在地の整理や未来の指針として、ぜひお役立てください。
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